悪玉菌を増やす食べ物!食物繊維豊富な食品はNGって本当!?



善玉菌を増やす方法や、悪玉菌を減らす方法は、たくさんの情報がありますが、増えてしまう原因については、あまり情報が無いように感じます。

いくら善玉菌を増やそうと努力しても、知らない間に悪玉菌を増やしてしまうようなことをしている事が多いのです!

実はちょっと間違った食事をするだけで、腸の中はあっという間に悪玉菌だらけです。

そんなことにならないためにも、ここでは悪玉菌を増やす食べ物についてお伝えしていきます。

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悪玉菌を増やす食べ物

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私たちは誰でも善玉菌を増やしたいと考えているため、悪玉菌の好物には興味が無いと思います。

しかし、悪玉菌の好きな食べ物を知った上で、それを与えないようにすることの方が、腸内環境を改善するためには有効なのです!

そんな悪玉菌の好きな食べ物は次のようなものです。

  • 消化の悪い食品
  • 甘い食べ物
  • 肉、魚
  • 脂肪分の多い食品

これらの食べ物がなぜ悪玉菌を増やすのか、順番に解説していきます!

消化の悪い食品

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まず最初は消化の悪い食べ物全般です。

実は食べ物であればほとんどの物は悪玉菌のエサになってしまうのです!しかし、通常は大腸に届く前にほとんどの食べ物は消化吸収されてしまうため、悪玉菌のエサになるようなものは残されません。

しかし、消化の悪い食べ物の場合、完全に消化吸収されずに大腸に届いてしまうため、悪玉菌のエサとなってしまうのです!

消化の悪い食べ物は次のようなものです。

  • 冷たい食べ物
  • 冷たい食べ物は胃腸の機能を低下させるため、消化不良を起こします。

  • 食物繊維が多い食品
  • 不溶性食物繊維の過剰摂取は、消化不良の原因になります。

  • 脂肪分の多い食品
  • 脂肪分は全般的に消化が悪い栄養素です。

この中でも意外なのが、不溶性食物繊維だと思います。

不溶性食物繊維は腸の中の腐敗物質や老廃物を吸着して、便として排泄してくれるため、腸内環境を改善してくれます。しかし、過剰な摂取、特に火を通していない、生野菜の食べ過ぎは逆効果になることがあります

植物の細胞壁はセルロースリグニンという不溶性食物繊維でできています。火を通してない野菜の場合、セルロースやリグニンが消化されずに、細胞がそのままの状態で大腸に届きやすくなってしまい、細胞の中の栄養分が悪玉菌のエサになってしまうのです。

特にリグニンは別名、木質素とも呼ばれ、その名の通り木の幹や枝の部分の細胞壁を構成している不溶性食物繊維です。そのため、リグニンは不溶性食物繊維の中でも消化されにくいのです。

リグニンは特にごぼうのような固い野菜に多く含まれています。火を通すことで壊れてしまう栄養素もあるため、生野菜を食べることはとても大切ですが、腸内環境を良くすることが目的の場合は、野菜は火を通したものを食べた方が良いのです!

甘い食べ物

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実は糖分はとても消化に悪い栄養素です。

糖分が腸で吸収されるためには、ある一定の濃度以下でなければいけません。そのため、腸の中の糖分の濃度が一定以上になると、胃の運動が止まってしまいます。そして、糖分の濃度が下がると、また動き始めるのです。

糖分を取った時の胃のこのような動きは糖反射と呼ばれています。糖反射が起きる原因は分かっていませんが、当然、胃の動きが止まってしまうのは、消化不良の原因となります。消化不良を起こすと、やはり、大腸にまで悪玉菌のエサが届いてしまう事になります。

甘い飲み物やお菓子は、悪玉菌を増やしてしまうため、食べ過ぎには十分に注意してください!

肉、魚

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肉や魚などのたんぱく質は、悪玉菌が最も好むエサです。

特に肉は消化も悪いため、十分に消化されない状態で、大腸に届くと悪玉菌のエサとなって腐敗し、腸内環境を悪化させてしまいます!

また、肉や魚には脂肪分も多く含まれているため、更に消化を悪くします

たんぱく質は必須の栄養素のため、食べないわけにはいきません。そのため、肉や魚を食べる時は、不溶性食物繊維を含む野菜と一緒に食べるなど、工夫して食べるようにしてください。

脂肪分の多い食品

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脂肪分も悪玉菌の大好物です。

更に既に説明した通り、脂肪分は消化が悪い栄養素です。そして、脂肪分が多い食品というのは、肉や魚、チョコレートやケーキなどの洋菓子、アイスクリームなどの冷たい食べ物など、2重に消化が悪いものが多いのです!

脂肪分はタンパク質と同様、悪玉菌を増殖させる栄養素なので、取り過ぎに十分注意が必要です!


というわけで、ここまでは悪玉菌を増やす食べ物について見てきました。

しかし、実際には食べ物よりも、消化不良を起こすことの方が、悪玉菌に多くのエサを与えることになってしまいます。

では、他にどういったことが消化不良の原因になるのでしょうか?

次は消化機能を悪くする生活習慣を紹介します。

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消化機能を悪くする生活習慣

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どんなに腸内環境を良くする食事をしても、消化機能を低下させて、下痢や便秘を起こしてしまうと、一気に悪玉菌が増殖してしまいます!

消化機能を低下させる原因には次のようなものがあります。

  • 睡眠不足
  • 睡眠不足は自律神経の働きを乱します。消化機能は副交感神経がコントロールしているため、その働きが乱れると、消化機能が低下し、便秘や下痢の原因になります。

  • ストレス
  • ストレスがかかると、交感神経が優位になり、消化機能がほぼ停止します。そうなると当然、消化不良を起こします。

  • 過労
  • 過労により、体が疲労すると、全身の機能は低下します。当然その中には消化機能も含まれるため、便秘や下痢の原因になります。

  • 食べ過ぎ
  • 消化能力を超えた量の食事をすれば、消化しきれない食べ物が残ってしまいます。それらは胃腸を疲れさせ消化機能を低下させるばかりか、悪玉菌にエサを与えることになります。

消化機能が低下してしまうと、ヨーグルトや食物繊維が豊富な食事をしても、腸内環境改善の効果は期待できません

実は消化に良い食事をしているだけでも、悪玉菌の少ない腸内環境は保たれているものなのです!

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まとめ

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腸内環境の改善というと、善玉菌を増やす事ばかりを考えがちですが、実は悪玉菌を増やさないようにすることの方が大切です。

そのためには悪玉菌の増やす原因になる次のような食品を食べ過ぎないことが大切です!

  • 消化の悪い食品
  • 甘い食べ物
  • 肉、魚
  • 脂肪分の多い食品

悪玉菌の大好物は、これらの食品ですが、それ以上に悪玉菌を増やす原因になるのが、消化不良による便秘や下痢です

消化不良を起こすと便秘や下痢を起こし、悪玉菌を増やすことになってしまいます。

消化機能を低下させないためにも、規則正しい生活習慣を心がけて、良好な腸内環境を維持してくださいね!


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