発芽玄米の栄養と効能!玄米との違いやメリットとは!?



最近の私は発芽玄米を主食にしています。友達から発芽玄米が体に良いと勧められたのがきっかけです。そして、自分で買ってきた玄米を発芽させて、毎日食べています。

しかし、一言で体に良いと言っても、実際にどのような健康効果があるのか、よく知らずに食べていることに気付きました。発芽玄米がなぜ体に良いのかを知らなければ、飽きっぽい私は、すぐに食べるのを止めちゃうと思います!

そこで、発芽玄米の事を調べてみると、様々な凄い栄養が含まれていることが分かりました!

というわけで、今回は発芽玄米の栄養とその効能についてお伝えします!

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発芽玄米に含まれる栄養素!

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さて、まずは発芽玄米に含まれる栄養について、見ていきましょう。発芽玄米に含まれている栄養素は、玄米に含まれている栄養素に加えて、更に様々な栄養素が存在しています。

ファンケルのサイトに発芽玄米に多く含まれる栄養素が載っていました。

  1. 食物繊維
  2. ビタミンB1
  3. ビタミンE
  4. カリウム
  5. カルシウム
  6. マグネシウム
  7. オリザノール
  8. フェルラ酸
  9. フィチン酸
  10. イノシトール
  11. γ-アミノ酪酸

1~6までは、良く知っている栄養素ですね。これらは玄米の糠の部分に多く含まれていて、白米にしてしまうと失われてしまいます。しかし、発芽玄米の栄養の凄い所は、7以降の栄養素です。

なんだか聞いたことの無いものばっかりですが、これらの栄養素には、どのような健康効果があるのでしょうか?順番に見ていきましょう!

オリザノール

オリザノールは米糠に多く含まれています。その効果にはコレステロールの吸収を抑える作用や、更年期障害からくるイライラや不安、睡眠障害などの症状を抑える効果があります。

米糠に特有の物質で、白米には含まれていない物質です。そのため、あまり聞かない栄養素ですが、精神状態を安定させる効果がある栄養素です。

フェルラ酸

フェルラ酸は植物全般の細胞に含まれています。元々は不溶性食物繊維であるリグニンを構成するための物質です。リグニンはかなり固い食物繊維です。このリグニンが玄米の糠の部分の固さを生んで、食べ辛くしています。

リグニンはフェルラ酸によって、多糖類が繋ぎ合わされてできていますが、このフェルラ酸には強い抗酸化作用があり、活性酸素を除去する働きがあるため、細胞の老化を防ぎ、いつまでも若々しい体を保ちます

これもあまり聞かない栄養素ですね!

フィチン酸(IP6)

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フィチン酸は穀物全般に含まれる栄養素です。フィチン酸には尿路結石、腎結石を防止する働きやがんの予防効果があります。かなり凄い効果を持ってますね!

しかし、フィチン酸はミネラルを吸着してしまうので、ミネラルが体に吸収されるのを妨げる副作用があります。

そのため、玄米を食べ過ぎると、ミネラル不足になってしまうので要注意です。

イノシトール

イノシトールにはパニック障害を改善する働きや、神経の伝達機能や脳の働きを正常にする効果があります。

また、神経伝達を正常にすると、発毛を促す信号も活発になるため、発毛効果も期待できます

初めて聞くような栄養素ですが、驚きの効果がありますね!

γ-アミノ酪酸(GABA)

γ-アミノ酪酸は別名GABAと呼ばれる物質です。γ-アミノ酪酸は脳の抑制系の神経伝達を助けます。抑制系とは、緊張したり、イライラしたり、不安だったりという気持ちを抑える働きをする神経です。

GABAというと取るとホッとする働きがあるということで有名な栄養素ですね!これも脳の働きを正常にする栄養素です。


このように発芽玄米には、ビタミンやミネラルに無いような健康効果がたくさんあります。でも、玄米も体に良いと有名な食品です。

発芽玄米と玄米を比べた時にどのようなメリットがあるのでしょうか?

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玄米と比較したメリット!

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玄米はビタミン、ミネラル、タンパク質を多く含むため、それだけでも完全食と言われています。しかし、発芽玄米にはそれに加えて、更にメリットがあります。

発芽玄米のメリットは様々ですが、主なメリットは次の3つです!

  • 言うまでもなく栄養価が高い!
  • 柔らかくて食べやすい!
  • 白米に混ぜて炊ける

それぞれ説明していきますね!

言うまでもなく栄養価が高い!

既に説明した通り、発芽玄米にはビタミン、ミネラル、タンパク質以外にも聞いたことも無いような栄養素が含まれています。発芽玄米がこのような栄養素を含んでいるのには理由があります。

普通、玄米は目を出すための栄養を、長期保存できる形で蓄えていますが、人間が食べた時には、そのままだと実は消化吸収がしにくいのです。

しかし、ある程度の温度で、玄米を水に漬けると、玄米の中の酵素が活性化され、蓄えられている栄養が分解され、発芽するために必要な栄養素に作り変えられます。これらの栄養素は生きていくためにすぐに使える状態なので、人間にとっても消化吸収がしやすいのです!

芽吹くための生命力が詰まっているのが発芽玄米なので、それを食べるということは、そのまま生命力を貰っている事になるので体に良いのです!

柔らかくて食べやすい!

個人的にはこれが一番素晴らしいメリットです!

発芽玄米は玄米に比べて、糠の部分が柔らかいため、とても食べやすいのです。玄米を常食しようとすると、どうしても糠の部分の固さが気になってしまいます。

しかし、発芽玄米の良い所は、酵素の働きによって、糠の部分の栄養素や食物繊維も分解されて、他の栄養素に変化しているため、糠の部分が柔らかく変化しているのです。

そのため、炊飯器の白米と同じモードで炊くことができます。ていうか玄米モードで炊くと、グジュっと粘りが出てしまって、かえって美味しくないのです!

白米に混ぜて炊ける

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これもとても大きなメリットです。発芽玄米は白米モードで炊けるので、白米と一緒に炊くことができます。

普段白米を食べていると、発芽玄米は少し抵抗を感じるものですが、白米と一緒に炊くと違和感なく、美味しく食べ続ける事ができますよ!

おすすめは白米2合~3合+発芽玄米1合です。水加減は自分で発芽させた発芽玄米は、白米と同じ水加減にし、市販の発芽玄米の場合は、それに水45ml(カップ1/4)を追加してください。

唯一のデメリットはめんどくさい事!

しかし、発芽玄米にもデメリットがあります。それは作るのが面倒なことです。「発芽玄米の作り方は超簡単!冬もヨーグルティアでバッチリ!」の記事に、玄米から自分で発芽させて、発芽玄米を作る方法を書きました。

この方法では、作った発芽玄米は保存がきかない事や、食べたい時にすぐに発芽玄米を準備できない、という欠点があります。

私の場合は、ある程度定期的に発芽玄米を作って炊いてしまい、炊いた発芽玄米ご飯の食べきれない分は、冷凍してしまっています。このようにして、常に発芽玄米ご飯を切らさないようにしていますが、炊き立てのご飯にこだわる方も多いと思います。

そんな方には、こちらのファンケルの発芽米のサイトで購入できる発芽玄米がおすすめです。

好きな時に炊けるので、炊き立ての発芽玄米ご飯を食べることができますよ!


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まとめ

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今回は発芽玄米の栄養素とその効果を調べてみましたが、発芽玄米に含まれる栄養素は、初めて聞くようなものばかりでした。

その1つ1つは人間が生きていくために、とても役に立つ栄養素です。発芽玄米は今から芽を出して、成長していくための生命力が詰まった食べ物です。

私も毎日発芽玄米ご飯を食べていますが、皆さんも是非、発芽玄米ご飯を食べて生命力に満ちた毎日を過ごしてください!


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