ヨーグルトの美肌効果!美しい肌になる3つの理由とは?



ヨーグルトの健康効果の一つには、美肌効果があります。私の場合、吹き出物や冬場の乾燥肌に困っていましたが、吹き出物が減って、お肌の潤いも増したように感じています。

一体なぜヨーグルトには肌を美しくする効果があるのでしょうか?理由をすると更に美肌効果をアップさせるための食べ方も見えてきます。

そこで、今回はヨーグルトが肌を美しくする3つの理由と美肌効果をアップさせる食べ方をお伝えしたいと思います。

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ヨーグルトの美肌効果

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ヨーグルトには整腸効果がありますが、それに加えて美肌効果があるのはなぜなのでしょうか?実はそれには腸内環境と密接な関係があります。腸内環境が悪化するとお肌の状態も悪くなるのです。

ヨーグルトが美肌効果をもたらす理由は次の3つです。

【ヨーグルトの美肌効果の理由】
  • 悪玉菌が作る腐敗物質が減る
  • 肌の保湿力を高める
  • 肌のバリア機能を整える

ヨーグルトになぜこのような働きがあるのか早速一つ一つ見ていきたいと思います。

悪玉菌が作る腐敗物質が減る

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腸の中には善玉菌と悪玉菌が住んでいます。善玉菌は人間にとって有益な栄養素を作ってくれますが、悪玉菌はアンモニア硫化水素メタンなどの腐敗物質や食中毒の原因となる毒素などの有害物質を作ります。

悪玉菌が作った腐敗物質は腸から吸収されてしまい、血液によって全身に送られてしまいます。これらの腐敗物質は当然体には良くないため、体はこれらの腐敗物質を分解して排泄しようとします。

実は皮膚には体内の老廃物を排泄するという重要な機能があります。しかし、腸内環境が悪いせいで腐敗物質が大量にある場合、皮膚から排泄された腐敗物質が、肌荒れや吹き出物などの原因となるのです。

ヨーグルトには悪玉菌を減らして、腸内環境を改善する効果があるため、悪玉菌が作る腐敗物質を減らす効果があります。ある実験では乳酸菌飲料を4週間、毎日100mlずつ飲んだところ腐敗物質の量が血液中では54%、尿中では44%減ったというデータがあります。

腸内環境を改善するだけで、体内の有害物質が半分に抑えられるというのは、皮膚にとっても体全体にとってもかなりの効果です!腸内環境を改善するためにはヨーグルトが一番ですが、それ以外の方法もこちらの記事に書いているので、良ければご覧ください。
腸内環境の改善方法!ヨーグルトだけじゃ不十分て本当!?

肌の保湿力を高める

腸の中の善玉菌はビタミンB群タンパク質などの有益な栄養素を作ってくれます。これらのビタミンB2やタンパク質には肌の保湿力を高める効果があるのです。

ある実験では20代~30代の女性に秋から冬にかけて、毎日乳酸菌飲料を飲んでもらいその間の皮膚の水分量を測定したところ、水分量の低下がみられませんでした。腸内環境が良好だと皮膚の保湿機能を助ける栄養素が多いため、このような結果になるのです。

ヨーグルトには悪玉菌を減らし、善玉菌の増えやすい腸内環境にする効果があるため、毎日継続してヨーグルトを食べることで、お肌の保湿効果アップが期待できます!

肌のバリア機能を整える

皮膚は常に外の環境と触れています。皮膚には様々な雑菌が住んでいます。このような皮膚に住んでいる細菌を皮膚常在菌といいます。

皮膚常在菌の中には体に害のある菌もいますが、普段は皮膚の免疫機能によりそのような菌の攻撃から守られているのですが、免疫力が低下している時にはその攻撃から皮膚を守ることができず、炎症や吹き出物が出てしまいます。

免疫力低下の原因には不規則な生活や偏食、そして、腸内環境の悪化などがあります。

実は腸の中には、全身の全ての免疫細胞の内の70%が存在しています。腸内環境が悪いと腸内環境を良くするために免疫力が取られてしまうため、その分全身の免疫力が減ってしまうのです。

また、ヨーグルトの乳酸菌は多糖体と呼ばれる物質を作ります。ヨーグルトの中には強い粘り気があるものがありますが、この粘り気の元が多糖体です。多糖体は免疫細胞のエサとなって、免疫細胞を活性化させます。そのため多糖体を多く含むヨーグルトは免疫力をアップさせる効果があります。

ヨーグルトは免疫力をアップさせるため、お肌のバリア機能を保つ効果があるのです!腸内環境と免疫力の関係についてはこちらの記事に更に詳しく書いているので、良ければご覧ください!
腸内細菌と免疫の関係!ヨーグルトで免疫力アップの理由!


さて、ここまではヨーグルトに美肌効果がある理由を見てきましたが、次からはその美肌効果を最大限に引き出すためのヨーグルトの食べ方について見ていきましょう!

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肌に良いヨーグルトの食べ方

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悪玉菌の作る腐敗物質は、肌の大敵というのは既に説明しましたが、この悪玉菌を減らす効果がある食べ物はヨーグルトだけではありません。食物繊維を多く含む食品は悪玉菌を減らす即効性があります!

食物繊維には水溶性と不溶性の食物繊維があり、どちらも整腸作用がありますが、悪玉菌を減らす効果が高いのは不溶性食物繊維です。不溶性食物繊維は悪玉菌や悪玉菌の作った腐敗物質を吸着します。また、不溶性食物繊維は水分を吸うと膨張し、腸を刺激して排便を促すため、悪玉菌を体外に追い出すのに効果的なのです!

不溶性食物繊維を含む食材は野菜や果物などです。それらの食材とヨーグルトを一緒に取るためのおすすめの食べ方を紹介します。

シリアルやきな粉と一緒に食べる

シリアルやきな粉には不溶性食物繊維が多く含まれているため、それらをヨーグルトに入れて食べるのは最も手軽でおすすめの食べ方です。

ただし、手軽である分、飽きやすい食べ方なので、他の方法と組み合わせるのがおすすめです!

フルーツと一緒に食べる

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カットしたフルーツをヨーグルトに入れて食べるというヨーグルトの定番の食べ方です。

ただし、フルーツ自体には不溶性食物繊維はそれほど含まれていないため、シリアルやきな粉も入れたり、入れるものをドライフルーツにして果物の量を増やすなど、工夫することが大切です。

スムージーにして飲む

一番おすすめなのがスムージーにして飲む方法です。葉物の野菜とフルーツ、ヨーグルトをミキサーにかけてペースト状にしたものを飲むのです。作り方を簡単に紹介しますね!

【スムージーの作り方】
【材料】
<緑色野菜>
  • ほうれん草
  • 小松菜
  • かぶの葉
  • ルッコラ
  • チンゲン菜
  • 水菜
  • パセリ
<果物(酸味系)>
  • パイナップル
  • キウイフルーツ
  • グレープフルーツ
  • オレンジ
  • みかん
  • レモン
  • ブルーベリー
<果物(甘味系)>
  • マンゴー
  • バナナ
  • ぶどう
  • いちご
  • りんご
【作り方】
これらの野菜や果物のうち好きな物をミキサーに入れてから、ヨーグルトを200g程度入れて混ぜるだけ!

野菜と果物の比率は1対1が目安ですが、慣れないうちは果物の比率を多めにしたり、甘味系の果物を中心に使うと良いですよ!


他にも悪玉菌を減らすための方法をこちらの記事に書いているので、良ければご覧ください!
悪玉菌を減らす方法!良い食べ物はヨーグルトだけじゃない!

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まとめ

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一見なんの関係もなさそうな腸とお肌ですが、実は密接な関係がありました。腸内環境を整えることがお肌の健康には必要不可欠です。

そのためには、不溶性食物繊維を含む食材とヨーグルトを一緒に食べることが一番効果的です!ここで紹介した情報をもとにヨーグルトで健康な肌を維持してくださいね!


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