小岩井100%生乳ヨーグルトのBB-12の効果!その特徴を解説!



最近はプロバイオティクスなんて言って、様々なヨーグルトが販売されています。

そんなプロバイオティクスヨーグルトの一つに小岩井100%生乳ヨーグルトがあります。

最近のヨーグルトは、特定保健用食品(トクホ)になっているものが多いですが、小岩井100%生乳ヨーグルトもトクホです。

でも、プロバイオティクスだとかトクホだとか言われても、なんとなく体に良さそうなイメージだけで、具体的にどんな効果があるのかはサッパリですよね?

そこで、ヨーグルト好きの私は、例によって調べてみました。

といういわけで、今回は小岩井100%生乳ヨーグルトや、それに使われているBb-12乳酸菌の効果をお伝えします。

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目次

小岩井100%生乳ヨーグルトの効果

早速、小岩井100%生乳ヨーグルト(長いので、以下、生乳ヨーグルトと書きますね)の効果を見ていきましょう。

ヨーグルトの効果は、やはり、それに使われている乳酸菌によって変わってきます。

生乳ヨーグルトの場合は、次の3つの乳酸菌が使われています。

  • Bb-12乳酸菌
  • アシドフィルス菌
  • サーモフィラス菌


このうちのアシドフィルス菌とサーモフィラス菌は、ヨーグルトの食感と風味を出すために、一般的によく使われている乳酸菌です。

生乳ヨーグルトの効果の決め手になるのは、1つ目のBB-12乳酸菌なので、これについて見ていきましょう。

Bb-12の特徴

BB-12乳酸菌は正式名称をビフィドバクテリウム・ラクティスBB-12と言います。

ビフィドバクテリウムとはいわゆるビフィズス菌のことなので、BB-12乳酸菌もビフィズス菌の仲間ということになります。

そんなBB-12乳酸菌の特徴は次の2つです。

  • 胃酸に強い
  • 消化管に付着しやすい


それぞれを順番に解説していきますね!

胃酸に強い

BB-12乳酸菌は胃酸に強いという特徴があります。

最近のヨーグルトに使われている乳酸菌は、みんなこの特徴がありますね。この胃酸に強いという特徴のおかげで、BB-12乳酸菌は生きたまま腸に届きやすいのです。

でも、面白いのはここからです。

実はビフィズス菌は胃酸に強いとはいっても、やっぱり強い酸性の環境にいると、少しずつ死んでいきます。

しかし、生乳ヨーグルトはBB-12乳酸菌が長生きするように、あまり酸性の物質を作らない、アシドフィルス菌とサーモフィラス菌を使っています。これらの乳酸菌は、強い酸味とクセの原因になる酢酸という酸性物質を作りにくいのです。

実は酸性物質が少ないことが、生乳ヨーグルトの一番の特徴です。

酸性物質が少なければ、当然酸味が少なくなります。また、酸性度が高いほど、ヨーグルトの出来上がりがカチッと固くなります。そのため、生乳ヨーグルトは酸性物質が少ないことで、トロッとなめらかな食感で食べやすくなっています。

酸っぱいヨーグルトが苦手な人は、生乳ヨーグルトはとてもおすすめですよ!

消化管に付着しやすい

BB-12乳酸菌のもう一つの特徴は、胆管や腸の壁にくっ付きやすいということです。

くっ付きやすいということは、それだけ腸の中にとどまりやすいということです。

生きたまま腸に届いたとしても、腸にとどまってくれなければ、何の意味もありませんよね?

BB-12乳酸菌は生きたまま腸に届くだけでなく、しっかりと腸にとどまってくれる乳酸菌なのです。

BB-12乳酸菌の効果

BB-12乳酸菌の特徴が分かったところで、今度は効果を見ていきましょう。

BB-12乳酸菌には、他の乳酸菌と同様に免疫力向上効果があります。

メーカーは違いますが、同じBB-12乳酸菌を使っている、よつ葉乳業がBB-12乳酸菌の免疫力についての実験報告があります。
ビフィズス菌Bb-12とは?

これによると同じ人にただの牛乳を3週間飲んでもらい、その後BB-12乳酸菌入りのヨーグルトを3週間食べてもらいました。すると、牛乳の時は変化がなかった免疫力が、BB-12乳酸菌入りのヨーグルトを食べた時には、飛躍的に上がることが分かりました。

基本的にどんな乳酸菌にも免疫力向上効果は見られます。しかし、BB-12乳酸菌の場合は、消化管に付着しやすいという特徴があるため、他の乳酸菌よりも免疫力向上効果が高めなのです。

というわけで、ここまではBB-12乳酸菌の特徴と効果を見てきました。

このような嬉しい効果のある乳酸菌なら、家庭で手作りして増やしたいですよね?

そこで、次はBB-12乳酸菌が家庭でも増やせるか考えてみたいと思います。

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Bb-12乳酸菌は家庭でも増やせる?

一言で乳酸菌と言っても、その種類はいくつもあります。

そして、その種類毎に空気中でも生きられるかそうでないかが分かれます。

では、BB-12乳酸菌はどうなのでしょうか?

BB-12乳酸菌は、ビフィドバクテリウム・ラクティスという種類のビフィズス菌です。

この種類のビフィズス菌は、偏性嫌気性細菌といって、酸素に触れると死んでしまうのです。

工場で作られる場合は、酸素を取り除いた密閉タンクで特殊な製法で発酵させるため、BB-12乳酸菌を増やすことができます。しかし、家庭では酸素を取り除くことができません。

そのため、残念ながら過程では増やすことはできないでしょう。

ちなみにヨーグルトメーカーを使えば、美味しいヨーグルトにはなります。

酸味が少なくて、滑らかな風味にはなるので、単純にヨーグルトとして好きなのであれば、家庭で手作りするものアリだと思います。

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まとめ

というわけで、今回は小岩井100%生乳ヨーグルトの効果を紹介しました。

このヨーグルトに含まれるBB-12乳酸菌は、他の乳酸菌には無い特徴と効果があります。

もう一度、おさらいしておきますね。

  • 胃酸に強い
  • 一般的な乳酸菌より胃酸や胆汁に強い

  • 消化管に付着しやすい
  • 胆管や腸壁に付着しやすいため、腸の中にとどまりやすい

  • 免疫力向上効果がある
  • 生きたまま腸に届いて、そのままとどまるため、他の乳酸菌よりも免疫力向上効果が高い


このように嬉しい効果がある小岩井100%生乳ヨーグルトですが、残念ながら家庭でBB-12乳酸菌を増やすのは困難です。

まぁ、私は風味と食感が好きなので、別に気にしませんがね^^;

小岩井100%生乳ヨーグルトは、酸っぱいヨーグルトが苦手な人には、特におすすめです。

皆さんも是非、食べてみてくださいね~!

※他にもこちらの記事に様々なヨーグルトの効果をまとめていますので、良ければご覧ください!
ヨーグルトの効果!市販の人気商品を一気に紹介!

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