ヨーグルトに入ってる砂糖の量!その量は驚異的な多さだった!



私は毎日ヨーグルトを食べています。しかし、一番厄介なのが、何と言っても飽きることです!

お腹の調子を保つためには毎日食べ続けることが重要なのですが、食べ方のバリエーションだって、やがて尽きてしまうものです。

そこで、ある日、ドリンクタイプのヨーグルト飲料を飲んでみました。

ちょうど新発売のグレープフルーツ味が売っていたので、それを飲んでみたところ、とても美味しくて、クイッと飲めてしまいました。やっぱりドリンクタイプは飲みやすいな~!これなら毎日飽きずに飲めるかな~と思いましたが、成分表を見てびっくりしました。砂糖入れ過ぎですって!

市販のヨーグルトには、なぜこれほどまでに砂糖が入っているのでしょうか?

ここでは、ヨーグルトに入っている砂糖の量と、なぜそんなに入れる必要があるのかをお伝えします。

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糖分の量の調べ方

食品の原材料名を見ても、どれくらいの量の糖が入っているかまでは書いていません。

ヨーグルトに限らず、食品に含まれている糖分の量を調べるには、「栄養成分表示」という所に書いてある、”炭水化物“の量から計算します。

【糖分の量の計算式】
[全体量]÷[単位量]×[炭水化物の量]=全体の糖の量


炭水化物は糖やでんぷんなどの総称です。全てが砂糖というわけではありませんが、糖分であることには変わりないため、このような数式で計算できます

とは言っても、こんな数式ではピンとこないと思うので、実際の商品の糖分の量を見てみましょう。

例えば、下の画像の商品は特定保健用食品にもなっているとある乳酸菌飲料の成分表です。この場合は、炭水化物の量が65mlあたり9.8gとかいてあります。1パックの内容量は500mlなので、1本飲むとなんと75gです!

【某乳酸菌飲料の栄養成分表】
tokuho
↑クリックすると拡大します。

数字だけ言われてもピンとこないので、これがどれほどの量かイメージしやすいように角砂糖の個数で説明しましょう。角砂糖は1個3g程度の重さです。1パックで75gの糖分なので、なんと角砂糖25個分も入っているんです。

それでもこの商品はトクホなんですよ…。

でもまぁ、確かにこの商品は非常に甘くて非常に飲みやすいです。それなりの量の糖分が入っていることは、容易に想像がつきます。

他の商品であればこれほどまでに糖分が入ってることは無いかもしれません。そこで、次は人気商品に含まれている糖分の量も調べてみました。

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人気商品の糖分の量!

最近、一番人気がある商品と言えば、免疫力をアップさせて、風邪やインフルエンザを予防するとして、人気のあるあの商品ですね。

下の画像はその商品の栄養成分表示です。

【某飲むヨーグルトの栄養成分表示】
yogurt
↑クリックすると拡大します。

1本分の量の112mlに対しての炭水化物の量が8.7gと書いてあります。つまり、角砂糖が3個も入ってるわけです。

仮にこれと同じサイズのボトル入りコーヒーに、角砂糖を3個も入れてる人がいたら変な奴って思いますよね!

そして、極めつけは、私たち日本人に最も馴染みの深い、65ml入りのプラスチックボトルに入ったあの乳酸菌飲料です。

あの僅か65mlの中になんと11.5gもの炭水化物が入っているのです!あんな小さいボトルに角砂糖4個近くも入っているんですよ!

ちなみに同じ商品には、カロリーハーフのものもありますが、それでさえも65ml中に5.7gの炭水化物が入ってます。確かに糖分半分ですけど、全然カロリー低くないですって…。

しかし、なぜそんなに糖分を入れる必要があるのでしょうか?

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なぜそんなに入れる必要があるのか?

実は異常な量の糖分を加えているのには、私たちの味覚が関係しています。

私たち人間の味覚というのは、実は様々な要素で感じ方が変わるのです。

例えば甘味の場合は次の2つの影響を受けます。

  • 味の抑制効果
  • 温度による味の感じ方

言葉だけでは分かりにくいので、順番に解説していきますね!

味の抑制効果


私たちの味覚は、甘味だけを感じる物ではありません。

味覚には主に次の5つがあります。

【味覚の種類と役割】
  • 甘味
  • 糖分などエネルギー源になる食べ物を見分ける。

  • 旨味
  • タンパク質など筋肉や体細胞を作り上げる食べ物を見分ける

  • 塩味
  • ミネラルなど代謝機能や骨を作り上げる食べ物を見分ける

  • 酸味
  • 腐った食べ物を見分ける

  • 苦味
  • 毒物を見分ける

必ずしもこれだけではありませんが、それぞれの味覚の主な役割はこうなのです。

そしてここでポイントになるのは、酸味には腐った食べ物を見分ける役割があるという事です。腐った食べ物は食中毒の危険があり、人間には有害です。そのため、酸味は優先して感じる必要があるので、甘みが抑制されてしまうのです。

だから酸っぱいヨーグルトを甘くて飲みやすくするためには、普通よりも多くの糖分を加える必要があるのです。

温度による味の感じ方

人間の舌は冷たい飲み物や食べ物に触れると温度が下がってしまいます。

そうなると舌の感覚が低下して、味を感じにくくなるのです。

ヨーグルトは冷蔵保存するのが基本なので、食べたり飲んだりする時も普通は冷たいままの事が多いです。

各メーカーは冷たいままで口に入れることを想定して、甘みを付けているため、更に糖分の量が増えてしまうのです。

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まとめ


お腹の調子を整えるために、ヨーグルトや乳酸菌飲料を毎日食べたり飲んだりしているしている人も多いと思います。

しかし、市販品は食べやすくするために信じられない位の量の糖分を加えています!お腹の調子を整える前にメタボになってしまっては、元も子もありませんよね…。

どれだけの糖分が入っているかは、「栄養成分表示」に書いてある”炭水化物”の量を見てみることです。その商品も相当の量が入っていてびっくりしますよ。

では、糖分を控えるにはどうすれば良いのでしょうか?

最も簡単なのは、無糖のプレーンヨーグルトを買うようにすることです。幸いなことにどのメーカーも無糖ヨーグルトを販売しているので、それらを自分流にカスタマイズして食べるのがおすすめです。

ちなみに私がやっている食べ方はこちらの記事に書いているので、良かったら参考になさってください。
ヨーグルトの飽きない食べ方!私がやってるおすすめはコレだ!

でも、やっぱり飲むヨーグルトって、ただクイッと飲みだけなので、飽きてきた時に最高なんですよね~。こうなると、自分で飲むヨーグルトを作ってみるのが一番かもしれませんね!

というわけで、次回は自作の飲むヨーグルトに挑戦してみたいと思います!


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