ヨーグルトの飽きない食べ方!私がやってるおすすめはコレだ!



私は毎日ヨーグルトを食べています。やっぱり継続していると本当に効果があって、毎朝スッキリ快便です!

でも、やっぱり毎日食べるのは、非常に飽きます!過去にも飽きてしまって、しばらく食べなくなったなんて経験は何回もあります。

そのたびにお腹の調子がイマイチになって、また食べ始めるということの繰り返しです。せっかく良くなったお腹の調子を保つためにも、飽きることは大敵です!

そこで、今回はヨーグルトの飽きない食べ方として、毎日食べ続けてきた私のリアルなおすすめをお伝えします!

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目次

私がやってるおすすめの食べ方

ヨーグルトって、それだけでも結構カロリーが高い食べ物です。そのため、なるべく糖分を加えない食べ方をしたいものです。

でも、酸っぱいままのヨーグルトを食べ続けるのは、本当に辛いものがあります。お腹の調子を整えるためなら、少しくらいカロリーが高めになっても飽きない食べ方である方が、私の経験上大切です!

またヨーグルトの整腸作用には、即効性はありません。むしろ、お腹の負担が少なく、消化吸収が楽なことの方が短期的には効果的なのです。

それらを踏まえると、次のような食べ方がおすすめですよ!

  • 季節のフルーツを入れる
  • シリアルを入れる
  • ジャムを入れる
  • 凄く甘くしてしまう!
  • 野菜を入れる


ありきたりな方法ばかりですが、毎日食べるとなるとこれが一番良い食べ方です!

それぞれのポイントを解説しますね。

季節のフルーツを入れる

一番のおすすめはやはり季節のフルーツを入れることです。

フルーツの種類は毎日、日替わりで変えましょう。ヨーグルト自体が酸っぱいので、柑橘系のフルーツはあまり向きません

フルーツには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が豊富に含まれているので、非常に整腸効果が高くなります!

シリアルを入れる

これもおすすめです。

コーンフレークやブランフレークなど、サクサクした食感のシリアルを入れると、違った感じになります。このサクサクした食感は、本当にホッとするんですよね~。

シリアル自体にも不溶性食物繊維がたっぷり含まれているので、整腸効果が更にあがります!

ジャムを入れる

ありきたりな食べ方ですが、ジャムを入れて食べるのもおすすめです。ジャムって結構甘いので、ヨーグルトがとても食べやすくなります。

ただ自分の好きなジャムを入れて食べるだけですが、とにかく忙しい時でもあっという間に作ることができるところが利点です。

プレーンヨーグルトが辛いからといって食べないくらいなら、ジャムを入れて食べるのがおすすめです!

凄く甘くしてしまう!

たまにおすすめなので、とにかく甘くして食べることです。

毎日、私の経験上、飽きがくる一番の原因は、無理して酸っぱいヨーグルトを食べることです。

だからたまにはハチミツやメープルシロップ、ジャムなどをたくさん入れて、もの凄く甘くして食べるのです。この”もの凄く甘く”がポイントです。

あまりに甘いと次はやっぱり、酸味があるヨーグルトの方が美味しいと感じられるからです。

ある意味ショック療法ですね…。

野菜を入れる

夏場に非常におすすめな食べ方です。

インド料理にはライタというヨーグルトを大量に使うサラダがあります。カレーを始めとしたインド料理と非常に相性が良いので、私も大好きな食べ方です。

作り方はこうです。

【材料】

  • ヨーグルト:500g
  • きゅうり:1本
  • トマト:1個
  • 塩:少々
  • クミン:少々
  • 胡椒:少々

【作り方】

  • 野菜を1cm程度の大きさの角切りにする
  • カットした野菜と残りの材料を全て混ぜ合わせる

他にもコリアンダーの葉(パクチー)やパプリカなどの生で食べられる夏野菜を入れても美味しいです!

この食べ方は、他とは完全に違う料理になる上にヨーグルトをたくさん食べられるので、もの凄くおすすめです。

以上が私のおすすめの食べ方です。その他にも飽きないための工夫ポイントがあります。

次はそれを見ていきましょう。

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その他の工夫ポイント

毎日ヨーグルトを食べても飽きないようにするには、食べ方以外にもポイントがあります。

私が実践しているポイントは次の3つです!

  • ヨーグルト単品だけにしない
  • たまには市販品を食べる
  • 食べる量を100g~150g程度にする


どれもちょっとしたことですが、私にとっては十分効果があります。

順番に詳しく解説しますね!

ヨーグルト単品だけにしない

私の場合は、ヨーグルトは朝に食べているのですが、メニューをヨーグルトだけにしないようにしています。

朝食なので、そんなにたくさんは食べられませんが、パンやおにぎり、野菜サラダなど、最低1品は付けるようにしています。

こうすることで、毎日のメニューが同じにならないため、飽きにくくなるのです。

たまには市販品を食べる

私は基本的に手作りヨーグルトを食べていますが、そればかりだと飽きてしまうので、たまには市販品を食べるようにしています。

味や食感が微妙に違うことで、気分を変えることができます。

更に市販品は品質が安定しているので、単純に美味しいです!

手作りだとうっかり発酵時間が長くなり過ぎたりして、酸っぱくなり過ぎたりするので、どうしても品質が安定しないのです。まぁ。ガサツな私が悪いんですが…。

食べる量を100g~150g程度にする

ヨーグルトは量よりも、毎日継続して食べることが重要です。

理想的な量は200gですが、どうしても飽きてしまうのであれば、100g~150g程度に減らしても大丈夫です。

私の場合も、ヨーグルトの量を減らす代わりに野菜をたくさん食べたり、野菜や果物で作ったスムージーを飲んだりしています。

無理してたくさん食べても、逆にお腹に負担になってしまう場合もあるので、その日の気分によって量を調整しましょう!

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まとめ

ヨーグルトって毎日食べていると確かに効果があります。

私の妻は頑固な便秘症ですが、毎朝のヨーグルトとラジオ体操でかなり改善しました。

しかし、それでも「毎日食べるのは飽きる!」と言いながら、色々と食べ方を工夫しています。

そんな私たちがやっている食べ方をもう一度おさらいしておきますね!

  • 季節のフルーツを入れる
  • 柑橘系などの酸味の強いフルーツは避けた方が良いです。

  • シリアルを入れる
  • サクサクした食感が気分を変えてくれます。

  • ジャムを入れる
  • ありきたりですが、忙しい時に簡単でおすすめ!

  • 凄く甘くしてしまう!
  • 「やっぱり酸っぱい方が美味しい」と感じるようになります。

  • 野菜を入れる
  • 全く違った料理になります。夏場におすすめです!


ヨーグルトの理想的な食べ方には、色々な情報があります。しかし大切なのは、継続して食べることです。

あまり理想にこだわり過ぎず、自分に合った飽きない食べ方を追求してみてくださいね!


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